オーストラリアについての本やDVD、CD等を集めてみました。
言わずと知れた観光ガイドブックの定番です。私も30年以上前にこの本を持ってオーストラリアへやってきました。
イギリスの植民地として出発したオーストラリアの現在に至るまでが書かれています。植民地から白豪主義、そして多民族国家となった夢の国オーストラリアの歴史です。
停滞気味の日本。単に日本批判ではなく、オーストラリアから学ぶべき点を広範囲に紹介している読みいやすい一冊です。
長年日本とオーストラリア間でビジネスに従事してきた著者が、歴史から先住民族との関係、そして社会や自然まで。幅広い分野を紹介するオーストラリア辞典です。
オーストラリアにやってきた白人探険家のお話。オーストラリアの広大さ、自然の過酷さを実感できる一冊。
オーストラリアの原住民アボリジニ文化の根幹をなす 「ドリームタイム」 の本質と可能性を、豊富な図版を用いて体系的に紹介。
首長ガメのバーベキュー、イモムシの巨岩、お化けの滝キャンプ-。妖怪冒険家・水木しげるとノンフィクション作家・大泉実成による、オーストラリア先住民アボリジニを訪ねての 「妖怪オリンピック」 の旅。
なぜグローバル化の進展によって排外的なナショナリズムが強められるのか。オーストラリアを事例にとりながら、多文化主義政策に潜む 「内なるオリエンタリズム」 を暴き出す。
海外旅行、海外出張にもすぐ役立つ、オーストラリアのマナーやエチケット、ことばやしぐさのタブーまでわかりやすく紹介。異文化コミュニケーションのための新しいガイドブック。
オーストラリア人のなまりを考慮に入れた、オーストラリア英語のテキスト。発音のポイントや対話を理解するうえでポイントとなる単語・表現、オーストラリア独特の表現などを解説する。
オーストラリアのグッドライフに触れる旅。もう帰りたくなくなる楽園がそこにある。普通のガイドブックとは違う、ちょっと優雅なオーストラリアの魅力をどうぞ。
異国で生活することで改めて日本という国がどれだけ素晴らしい国なのか、各国留学生の対日本観の評価が高いことも紹介している。海外に興味ある方、留学したい方必見。
TBS系で放映されている 「世界遺産」 からオーストラリアの大自然を紹介。"グレートバリアリーフ"の美しさの秘密や、独自の進化を遂げた固有種・有袋類の歴史などを収録。
カンガルー、コアラ、カモノハシなど数百万年もの間、独自の進化を遂げた奇妙で魅力的なオーストラリアの生物達をを紹介。
世界最大のドキュメンタリー番組 「ディスカバリーチャンネル」 をDVD化。1億5千万年前、恐竜を乗せたオーストラリアと南極大陸は徐々に南下。極限状態に陥った彼らのサバイバルを解説。
オーストラリアの国民的歌手。人気は衰えていません。
一番有名なオーストラリアのアーティストではないでしょうか。残念ながら2022年に亡くなってしまいましたが、現在でもオーストラリア人の中では歌姫です。
世界的に人気のあったロックバンド。軽快なサウンドは今でも日本のCMやドラマ等でも使われることが多いようです。
80年代を代表するハードロックバンド。大音量で、ヘッドバンキングしたい方にはお薦め。タイトル曲"Back In Black"はお気に入りの1曲です。
90年代初頭に大人気をはくしたオーストラリアバンド。日本ではほとんど知られていないと思いますが、メッセージ性の強い歌詞に印象深いグループです。ボーカルのピーター・ギャロットは、政治家に転身し環境相をつとめました。
80年代に活躍したポップロックバンド。現在でもその人気は衰えていません。
日本ではほとんど無名ですが、その声とロック魂は今でもたいへんな人気です。
オリビアについで日本でも人気のあるカイリー。オーストラリアの国民的アイドルです。
ボーカルとハーモニーの美しさは絶品。『Don't Dream It's Over』は日本でもかなり売れました。
オーストラリアが生んだ最大のロックバンド。97年にボーカルの突然の死により一時、活動停止の状態でしたが、その後、新しいボーカルを向かえ現在も活動しています。
80年代に日本、アメリカを始め世界中で大ヒットしたオーストラリアの伝説的バンド。ヒット曲『ダウンアンダー』とはオーストラリアのこと。
80年代のオーストラリアを代表するAORバンド。日本でもたいへんな人気で、そのさわやかな歌声は、CM等でも多く流れていました。
ここ数年大人気の女性シンガー。歌声はとても透き通った感じで、メロディアスな曲調とあわせて心地よいサウンドを生み出しています。
オーストラリア原住民の代表的な楽器ディジュリドゥ。ご旅行に来られた方で吹いてみた方も多いのではないでしょうか。
代表的なアボリジニアーティスト。90年代にはポップチャートにも登場しました。