年別アーカイブ: 2020年

春の始まり 。。。

9月です。

関東エリアはまだまだ蒸し暑い日も続きますが、地球の反対側、オーストラリアでは冬が終わり春の始まりの日とされています。

冬といっても30度を超えるオパール採掘現場、沸騰しちゃうような夏の時期が来る11月まで、あと2か月ほどが採掘のシーズンです。

今年は2月末にオーストラリアへ戻って以来、現場には一度も行っていません。

おそらく、今年の採掘シーズン中は、あの光景を見ることはできないでしょう。

現場のパートナーから送られてくる写真を見て、いつも以上に期待と興奮と、そしてその場にいることのできない寂しさに、、、

 

 

 

 

なかなかのものですよ、これは !

オーストラリアロス!!

赤土ロス!!

紫外線ロス!!!

 

辛抱です。。。

 

お帰りの前に、応援クリックお願いします。

日本の夏、堪能中!

7月末から8月後半まで、オーストラリアで過ごすのがほぼ毎年のことでした。

ご存知の通り季節が逆な南半球、とっても過ごしやすい季節。

まんまと日本の夏から逃れていたのですが、今年は、、、

久しぶりに日本の夏、それも記録的な猛暑の夏、体感しています。堪能しています。

 

暑い、熱い熱いあつい!

 

熱中症にならないよう気を付けて、夏は夏として、楽しみましょう。

 

少しでも眼で涼んでいただくために、

 

こんなブラックオパールをご紹介します。

 

山上の冷瀞とした湖の水面のような表情。

揺らめく波のような遊色は目を通じて心を冷やしてくれるようです。

 

 

コロンとしたプロポーションと豊かな表情が美しいブラックオパールです。

ブラックオパール KL3372

 

このオパールを含めてルースを17点出品しました。

 

今年ならではの夏、楽しみましょ!

お帰りの前に、応援クリックお願いします。

 

 

虹が閉じ込められた 。。。

きれいでしょ。

メラメラ浮かび上がる色。

オーストラリア、クーバーペディ(Coober Pedy)産のホワイトオパールです。

”ホワイト”オパールと呼ぶのも躊躇するくらい、白のイメージはありません。

 

上質のホワイトオパール。

色の爆発です。

 

Coober  Pedy産のオパールは、あまりサイトでも紹介しませんが、小売店さんの展示会やミネラルショーでは人気のオパールです。

ブラックオパールやボルダーオパールと比べれば、心安いお値段も人気の秘密かもしれません。

 

でも、トップクラスの質のものは少なくなってきました。

今後、出会いも減ると思います。

 

いつまでも見てられる、私にとって酒の友です。。。

 

裏もきれい

 

お帰りの前に、応援クリックお願いします。

夏の始まり 。。。

梅雨も明けずに終わろうとしている7月。

久しぶりに青空の見えた午後。

近所の川にちょっと釣りに。

 

990円の竿

220円の仕掛け

330円の餌

 

小学生の時のイメージで、ポイポイ釣れる“クチボソ”

でも、

 

3時間やって、、、ゼロ!

 

仕掛けが悪いのか、エサが違うのか、それとも魚がいないのか?

日本の小さな釣りに、小さな針に数十年ぶりに触れた感想は

 

「小さすぎて見えない!!」

 

ハ〇キルーペの必要性を感じる50代。

 

浮かぶウキを眺めながら、

 

水面に遊ぶミズスマシ

穂先にとまるシオカラトンボ

そしてミンミンゼミの歌声を聞きつつ、

 

楽しいひと時でした。

 

何も釣れなかったけど、、、

 

 

夏、本番です!

お帰りの前に、応援クリックお願いします。