漆黒の地にブルーとグリーンの斑。
これぞブラックオパール!
王道です。
赤のフラッシュやハーレクイン、
リボンや漢字パターン
どれもブラックオパールが見せてくれる魅力的な表情です。
でも、何故か折にふれ、その魅力を再認識させられるのが、写真のような表情。
ピンファイヤーほど細かくはない斑、
深い地色の中で、まるで紙吹雪が舞っているようにキラキラ光るブルーとグリーンの斑。
日本にブラックオパールが初めて紹介された頃から、一番ポピュラーだった表情
ブラックオパールの代表選手のような表情
日本の宝石屋さんにも一番馴染みの深い色合いではないでしょうか?
かつてはブラックオパールのあたりまえの表情だったこんなオパールも、最近ではなかなか美しいものは見ることが出来なくなってしまったのが、とても悲しく寂しいことです。
落ちつくんですよね。
色合い、テリ、形、、、
“ストン”と心にはまり込んでしまうような、
そんなフィット感なのか、それとも懐かしさなのか?
その魅力は語りつくせません。。。
このオパールをもっと見たい方、
コチラからご覧ください。
今日は雨のゴールドコーストです。