めっきり涼しくなったゴールドコースト。
朝晩はもう寒いほどです。
カンガルーたちも太陽を避けることなく、木陰を飛び出してそれはそれは幸せそう。
連日30度を越える日々がまるで遠い昔のことのように、とても過ごしやすい毎日です。
この時期、ゴールドコーストの街角はとてもバラバラ、いろいろな季節がごっちゃ混ぜになっています。
夕方の街角。
厚手のコートを着込み寒そうに信号待ちをしている人の隣には、水着姿で歩くビーチ帰りの人たちの姿が。
冬とはいえ日中25度くらいにはなり、日本より陽射しの強い土地柄、まだまだビーチを楽しむ人はたくさんいます。
特に肌の白い人たち。
我々日本人や、アジア系の人間が寒がっているのに、どうしたわけかヨーロッパ系の白人は平気。
皮膚の構造の違いなのか、それとも単に鈍感なのか???
この時期のゴールドコーストの楽しみ方は千差万別、いろいろです。
これから、避暑にやって来るアラブ系の人たちが目立つようになると、ゴールドコーストの冬も本番です。
今日も素晴らしい青空です。