梅雨のわりには晴天が続きますね。
陽気が良くなってくると外へ散歩に出たくなりますが、今年は 。。。
４か月ぶりの右足に、、、恐怖と感動、です。
先日、担当のドクターから、「そろそろ装具を外してのリハビリに切り替えましょう」とのご神託をいただき、さっそくその日から素足でのリハビリを始めました。
いつもの療法士の方（とっても体格良くて、若くて、気さくで、それでいて礼儀正しい彼）がワタシのふくらはぎをマッサージしながら、
「八巻さんの右脚は、２ですね」
「５段階評価の」
と厳しいひとことを。。。
４か月前、装具の採寸をしてくださった技師さんには、
「普通より太いですね」
と評価されたワタクシのふくらはぎ。
学生時代に“ フィンスイミング競技 ”で鳴らしたふくらはぎ。
（クリックでボケなしの写真をご覧いただけます。お眼を汚しますが、興味ある方はどうぞ）
そんなふくらはぎも、すっかりやせ細ってしまいました。
全く使わないと、筋肉ってこんなに早くなくなっちゃうんだ。
自分の脚を見てつくづく実感です。
でも、４か月ぶりに装具なしで歩いてみて（もちろん杖ついてですが）、ちょっと感動する自分も発見。
歩行訓練、壁に向かっての爪先立ち訓練、そして足首の伸縮訓練と、地道にではありますが、少しずつ一歩ずつ。
「７月中には、補助なしで爪先立ちができる “ ３評価 ” にしましょうね！」
そんな頼りがいのある療法士さんの言葉に励まされ、あとは自分しだい、と鼓舞する毎日です。
４か月ぶりに履いたスニーカーに、右足も感動に“プルプル”震えていました。
最後に綺麗な写真を！
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