30年ぶりの猛烈な天候もおさまって、いつもと変わらぬ青空の広がるゴールドコーストです。
が、、、
ビーチは ・・・。
強烈な波と風。
打ち寄せる波はまるで洗濯機のように渦巻き、泡となってビーチを占領し、風にさらわれた砂は、道路に吹き積もり、近郊の家屋に吹きつける。
あんなに美しい姿を見せてくれていたビーチはが、嘘のようにその姿を変えてしまいました。
今回の荒天は、ゴールドコーストの代名詞、はるか続く美しいビーチに大きな爪あとを。。。
波や風で浸食されてしまうビーチは、定期的に海底にたまった砂を浚渫して戻したり、常日頃のメインテナンスが施されているのですが、今回のように大規模なものになると、ちょっとやそっとでは元どうりの姿にはならないのでは?
まだまだ海も茶色い顔を見せています。
やっぱり自然は偉大です。