毎年のことになりつつありますが、今年はまた特別。
ブッシュファイヤー、山火事と、洪水の季節です。
メルボルンやアデレードがあるオーストラリア大陸の南は、たいへんな熱波、ヒートウェーブで連日40度を越える猛暑。
猛暑とくれば山火事が付き物。
昨年2月の大災害の記憶も薄れないうちに、またそんな季節がやってきました。
現在も燃え続けている所が数ヶ所あるようです。
その一方、ゴールドコーストに近いニューサウスウェールズ州北部やクイーンズランド州南部は雨。
特にニューサウスウェールズ州の内陸部は、数十年ぶりという量の雨が降り続いているようです。
となるとライトニングリッジにも影響が。
本来雨の少ないエリア。
いったんまとまった雨が降ると、鉄砲水となり道路を寸断し、大量の土砂があちこちに流れ出します。
どうやら、しばらくはオパール採掘も中断せざるおえないよう。
神さまは意地悪です。
今日は久しぶりの青空広がるゴールドコーストです。