皆さんもお聞き及びでしょうか?
本日、2011年5月21日は、“審判の日”なのだそうです。
大地震で、世界が滅びるそうです。。。
“Family Radio”という宗教団体。
その主導者 Harold Campingが聖書の研究を重ね、導き出した数字、日付が2011年5月21日。
彼によると、ノアの洪水が始まってから、ちょうど7000年目の日なのだそうです。
今朝方のニュースに登場していた信者の一人が言うことには、
「この間の日本の地震が子供だましに思えるくらいの、それくらい大きな地震が世界中で発生し、人類の97%が死に絶える」
のだそうです。
キリスト教徒の多いオーストラリアでは、信じる信じないは別にしても、大きな話題になっています。
ましてお膝元のアメリカでは、その日に備えて“核シェルター”ならぬ、“審判の日シェルター”が売れているとか・・・。
これまで、キリスト、つまり神の教えを守り、敬虔に過ごしてきた人たちは早く天に召され天国へ行くことができる。
その逆の人たち、不実な人たちは、この大地震を生き残り、その後ジワジワと苦しみながら死んでいく。
この89歳の Campingさんは、そう主張します。
“1999年7の月”
ご存知、ノストラダムス予言。
何も起きずにすでに2011年。
今回の予言(彼に言わせると予言ではなく、科学的データから導き出された結果だそうですが)は?
聖書にある数字のアレからコレ引いて、そしてソレを足してやると、
ほ~ら、みごとに今日という日付に。
私はマユに唾ぬっちゃいますけどね。
信じる方、いらっしゃいますか?
ご興味(?)ある方、下記サイトをご覧ください。
Family Radio(英語)
Family Radio 審判の日(pdf 日本語)
今、午後5時になるところ。
残りあと7時間ほど。
さて、何か起こるんでしょうか?
明日のCampingさんの言い訳が楽しみです。
ちなみに、この方、1994年にも同様な予言をされてます。
もちろん、何事も無く今に至っているわけです。
曇り空のゴールドコーストです。