呑兵衛のいつもの言い訳。
コロナにも、もちろん効き目バッチリ!
べレムナイト(Belemnite)とは、白亜紀末にアンモナイトや恐竜たちと同様に絶滅してしまうまで、広いエリアに生息していた頭足類の仲間です。
今でいう“ コウイカ ”に近い生物、だそうです。
© Dmitry Bogdanov
その姿はまさに“ イカ ”。
そして現代のコウイカの殻と似たような内骨格を持っていました。
ただ、現代のコウイカと違うのは、
触手に吸盤ではなくとげを持っていたこと
殻(内骨格)が板状ではなく、流線型の筒であったこと
アンモナイト同様、日本はもちろん世界中の海に生息していた生物ですので、その化石も広い範囲で発見、採掘されます。
そして場所はオーストラリア
いくら日本語で検索しても、結果上位には表示されない
そんな古の海、エロマンガ海にもべレムナイトは生息していました。
ただほかの場所と違ったのは、オパールの存在でした。
オパールになったべレムナイトです。
命の途絶えたべレムナイトは、ゆっくりと海底へ沈んでいきます。
その場所の海底は深い泥が積もる、粘土質なエリアでした。
べレムナイトは少しずつ泥に埋まり、長い時間をかけてより深い泥の中へ
そして殻だけになったべレムナイトは、粘土質の地層の中へ埋没していきます。
数百万年の時が流れ、深さ1000メートルの海も地底深くへ沈んでいき、残されたかつての海底は完全に陸上に変貌します。
さらに数百万年の月日が、ケイ素の塊に色を与えていきます。
また数千万年の時が流れ、宝石となったべレムナイトは、ほんの一部の幸運な人類の手元にやってきてくれました。
遊色と透明感のあるオパール化したべレムナイトは、ものすごく希少です。
ロケット型のべレムナイトの周囲には、貝殻も散在しています。
エロマンガ海が残してくれた宝物です。
たまたま私のもとに来てくれた古いコレクション。
その中の一部を、今日はご紹介しました。
これは積み重なった貝殻
太古の海に、思いをはせてください。
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4月25日~27日の日程で出展を予定していました “ 石ふしぎ大発見展大阪ショー ” ですが、延期となりました。
新しい日程は、2020年7月25日~27日となります。
楽しみにしておりましたので大変残念ですが、現状では主催者の判断は正しいと思います。
ミネラルショーや小売店さまの展示会等、次々とイベントがキャンセルや無期限延期になり、皆さんと直接オパールのお話をする機会が減っているのは残念で寂しい限りです。
そろそろ採掘時期を迎えるオーストラリアのオパール鉱山。
さっそく飛んでいきたいのですが、やはりウイルスの影響でオーストラリアはほぼ鎖国状態です。
カンタス航空やジェットスターは、全ての国際便の運航を中止し、海外にいるオーストラリア国民や居住者の帰国のためにチャーター便を飛ばしているのみです。
居住者である私はオーストラリアへ戻ることは可能ですが、海外渡航が原則禁止されていますので、その後日本へ戻ってこれなくなってしまいます。
国際間だけでなく、州間でも規制が始まり、例えば私の住まいがあるクイーンズランド州からブラックオパール鉱山のあるニューサウスウエールズ州に行ったとすると、14日間の自主隔離が求められています。
パブやジム、映画館やカジノなど、屋内の施設すべての営業は禁止され、レストランもテイクアウトのみに制限され、オーストラリアは日本よりも厳しく規制が行われています。
キツツキでおなじみの信号機の押しボタンにもこんなサインが!
「ボタン押すな! 自動で青になるから!!」
そんな感じ。
シドニーに住む友人が撮影した写真。
街中にこんなサインが出されているよう。
これもウイルスの影響?
オリンピックの延期が決まった日本も、今後どんな規制がされるかわかりませんが、イベント等にもまだ影響はあるでしょう。
また日常が戻るまで、しばらくは皆さんと一緒にがんばれ!!
モヤモヤ気分ふっとばセール! 開催中です!!
いつもと変わらない春の日。
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3月13-15日に開催の“なごや石フェス”に出展を予定しておりましたが、新型コロナウイルスをめぐる現在の状況を考慮し、出展を取り止めることとしました。
楽しみにしていただいていた皆さん、申し訳ありません。
私たちにとり、年に一度の名古屋でのショーでしたので残念ですが、ご理解の程どうぞよろしくお願いいたします。
インフルエンザよりも感染者は少なく、重篤化する確率も低そうなので、あまり自粛が行き過ぎるのもどうかとは思います。
オーストラリアでも、なぜかトイレットペーパーやお米、パスタなどの買占めによる品薄な状態が始まっています。
感染を広げないよう、各自注意は必要かと思いますが、あまりにも行き過ぎる行為を慎むのもそれぞれの責任ではないでしょうか?
夏空広がるここオーストラリア。
こんな写真をご覧いただき、少し心にも青空をお届けできれば幸いです。
大好物 !
これも !!
日曜日には日本へ戻る予定です。
薄曇りのゴールドコーストです。
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出展を予定しておりました“ミネラル・ザ・ワールド in 京セラドーム”ですが、新型コロナウイルスの影響で開催中止となりました。
とても残念ですが、現在の状況におきまして、主催者の開催中止の判断は妥当だと思います。
一昨日より半年ぶりにオーストラリアの自宅へ戻っています。
こちらもコロナウイルスの影響で、成田ーゴールドコースト間のフライトが減便されたことで、ほぼ満席のフライトでしたが、やはりマスク姿の方が多く感じました。
日本人だけでなく、オーストラリアの人達がマスクをしている姿は珍しく、状況を痛感させられました。
日本ほどではありませんが、オーストラリアでも感染者が確認され、メディアでも盛んに報道されています。
季節が逆なのと、多くの人と接近するような電車などの交通機関が少ないこともあり、オーストラリアでの感染拡大はそれほど急ではないかもしれません。
観光客でにぎわうアウトレットショッピングモールには、中国や韓国から来たツアー客の姿は見られませんでした。
観光業への影響は大きそうです。
晩夏のゴールドコースト
空の青さがそんなウイルスの事など忘れさせてくれます。
マスク姿はまったく見られません。
のんびりとお客さんを待つ、アイロン台カバー売りのオバサマ。
平和な光景です。
自宅の庭のバナナも、実が付き始めています。
感染予防対策に十分注意し、乗り切れるよう一緒に頑張りましょう!
雲が多めのゴールドコーストです。
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