ルースを14点出品しました。
個性的なオパールばかりです。
下記リンクより、お楽しみください。
すっかり肌寒くなって秋めいてきましたね。
体調崩さぬよう、素敵な日曜日をお過ごしください。
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ルースを14点出品しました。
個性的なオパールばかりです。
下記リンクより、お楽しみください。
すっかり肌寒くなって秋めいてきましたね。
体調崩さぬよう、素敵な日曜日をお過ごしください。
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オパールに関わるようになってから早30年以上。
これまで見てきたオパールの数は、、、
おそらく10万ピースは超えていると思います。
手元に保存してあるオパールの画像も5万枚以上!
すでに私の手元から離れていったオパールたちの写真を見ていると、タメ息とともに出てくるのは「あの頃は良かったなぁ」というひと言。。。
あの頃は仕入も苦労しなかった。
鉱山へ足を運びさえすれば、それなりな仕入はできた。
それが、、、今は、、、、
ネットを検索すると、ブラックオパールは “ エチオピア産 ” がほとんど、ボルダーオパールは “ ダブレット ” ばかり、、、
皆さんにお勧めします。
お気に入りのオーストラリアオパールを見つけたら、
ためらわず手に入れてください。
今度はありませんよ。
今でしょ!!
明日、来月、来年、
後悔しないように。
オパールたちの美しい姿を多くの方に見ていただきたくて、これまで撮影した写真を毎日インスタにあげていくことにしました。
お暇な時にのぞいてください。
青空広がる埼玉です。
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毎日雨が続く埼玉の空の色を見ていると、目の奥に刺さるような、色が眩しいゴールドコーストの空が懐かしくなります。
最後に帰ってからすでに1年と半年。
オーストラリアに長くいると日本のことが恋しくなり、そして逆もしかり。
我ながら身勝手さを感じますが、この気持ちはどうにもなりません。
そんなゴールドコーストが恋しい気分の時は、地元のラジオ局にダイヤルを合わせます。
といってもネットを通してですが、このラジオ局、車に乗ってるときもオフィスで仕事するときも、常に流しっぱなしにしていたゴールドコーストのローカル局です。
ローカル局ならではの地元のお店のコマーシャルやお知らせが、一瞬にしてゴールドコーストへと気分を連れて行ってくれます。
流れるのは50代のオジサンにはピッタリ、80年代や90年代の懐かしミュージック。
ひとりの感染者でロックダウンしちゃう、日本とは全く違うオーストラリアのコロナ事情も気にしながら、今日も曇り空の埼玉の空の下、一日は過ぎていきます。。。
ブラックオパールのルースを1点とボルダーオパールの原石標本を1点出品しました。
こちらからご覧ください。
それでは、気持ちを切り替えて、素敵な一日を過ごしましょう!
これ以上雨の被害が大きくなりませんように
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“ ティールサファイア ” ってご存じですか?
サファイアはご存じのとおりですが、この “ ティール(Teal)” とはカモのこと。
カモ、、、サファイア ???
イエイエ、この場合の “ ティール ” とは色の呼称です。
上の写真の丸をした部分、ちょっとブルーがかったグリーンの色を “ Teal Green ” 、日本語では “ カモの羽色 ” と昔から呼んでいるんだそうです。
正確な色はこの色調です。
様々な色を見せてくれるサファイアの中でも、そんなティールグリーンの色合いを持つものを、“ ティールサファイア(Teal Sapphire)” と呼びます。
そんな “ ティールサファイア ” を検索して、そこから弊社サイトを訪れてくださる方が最近増えています。
サイトではこれまで一切 “ ティールサファイア ” の記述はないのですが、(賢いGoogle君は色で判断してくれているのでしょうか?)、オーストラリア産サファイアのページへ案内してくれているようです。
私たちが扱っているオーストラリア産サファイアは、様々な色合いを持つパーティカラーサファイアと呼ばれるタイプですが、その様々な色の中にも “ カモの羽色 ” は登場します。
こちらのサファイアのように、様々な色の美しいグラーデションを楽しませてくれるのですが、“ カモの羽 ” 色もその中に。
微妙な色合いのバランス。
そんなバランスに魅力を感じる人の多いことに納得する、とても美しいサファイアです。
採掘量が激減してしまったオーストラリア産のサファイア。
オパール同様、色の魔法に捕らわれた、そんなオーストラリアを代表する宝石のひとつです。
関連記事:脇役の奮闘。。。 / 伝わって来たもの 。。。
オーストラリア産オパールのコラボ。
こちらもどうぞ楽しんでください。
今日は“ ブラックオパールの日 ” だそうです。
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