ご無沙汰しております。
毎年のことですが、年末に向かい怒涛のような毎日を送っております。
それも今週末の東京ミネラルショーで一区切りつくはずです。
オパール、オパール、オパール
オパールに囲まれる毎日
夢にまでも出てきます。
オパール好きですよ、もちろん。
オパールに囲まれた人生、幸せを感じます。
でも、たまには、
オパールの無い環境に戻りたい!
今日は、取り急ぎ生存報告でした。。。
夢に出てきたのは、こんな世界 、、、
すっかり冬ですね。
↓
ご無沙汰しております。
毎年のことですが、年末に向かい怒涛のような毎日を送っております。
それも今週末の東京ミネラルショーで一区切りつくはずです。
オパール、オパール、オパール
オパールに囲まれる毎日
夢にまでも出てきます。
オパール好きですよ、もちろん。
オパールに囲まれた人生、幸せを感じます。
でも、たまには、
オパールの無い環境に戻りたい!
今日は、取り急ぎ生存報告でした。。。
夢に出てきたのは、こんな世界 、、、
すっかり冬ですね。
↓
”2021年12月17日以降、あるいはワクチン接種者の割合が80%を超えた時点で、これまで施行してきた様々な規制を解除する”
自宅のあるオーストラリア、クイーンズランド州は、新型コロナワクチンの接種についてこのように発表をしました。
これまでイベントや飲食店をはじめ、様々なところで設けられていた人数制限を解除し、コロナ以前の状態に戻すということ。
そして、他州や他国からの入州者への制限や隔離を緩和するということです。
これは日本でも同様な解除されてきましたので、クイーンズランド州に住むオーストラリア国民や居住者にとりうれしいニュースのはずです。
ただ、この発表に付随した新たな規制策が物議をかもしています。
それは、
” ワクチン未接種者に対して、行動制限を課す “
というものです。
ワクチンを接種終了していない人は、これまで人数制限の課せられていた施設やイベントに入場することができないだけでなく、そこで働くこともできない。
病院や介護施設、レストランやカフェ、パブ、ホテル、そして映画やコンサートなどの各種イベントで働くためには、ワクチンを打たなければならないことになります。
飲食店やホテルなどの多いゴールドコーストでは、そこで働く多くの人たちに「仕事を続けるのであればワクチン打て」と言っているのと同じことです。
ワクチン接種反対でもありませんし、私自身もすでに2回の接種を終えていますが、今回のクイーンズランド州政府の方針には疑問しかありません。
私の周囲にもワクチンを打たない選択をしている人もいます。
ネット上で騒がれている一種の “ 陰謀説 ” を信じているわけではありませんが、接種するかしないかは、それぞれ個人の判断で決めればよい、決めるべきだと思います。
強制される、無理強いされるのが大きらいなオーストラリア人。
素直な国民の多い日本でさえ、同じような制限の実行は大きな騒ぎとなるはず。
もちろんオーストラリアでもデモなどの抗議行動が行われているようです。
昨日までのクイーンズランド州の接種率は 68.8%(日本は74.5%)。
今回の発表で、打つつもりのなかった人たちが、仕事を失わないために仕方なく、接種することになるでしょうから、12月17日よりも制限開始が前倒しになるかもしれません。
もし、自分がオーストラリアで対象の仕事に就いていたとしたら、” 一日でも早く打たなければ ” と焦ることになるのは想像に難いことではありません。
ワクチンを接種させることで、感染者が増えた時に医療体制を守る。
政府はそう訴えています。
個人の自由を大切にするのか?
それとも社会を守るために個を抑えるのか?
一日でも早く州境、国境を開きたい、開いてほしいのは山々です。
でも、今回のワクチン(ほぼ)強制化については、首をひねらざるを得ません。
オーストラリアらしくない?
オーストラリアらしい?
皆さん、どう思われますか?
↓
Qantas航空が、12月20日から羽田ーシドニー間のフライトを再開すると発表しました。
オーストラリア政府や各州の政府が、それぞれ海外からの渡航者受入れ再開の準備を進めているようです。
特にシドニーのあるニューサウスウエールズ州が、“ 11月1日から入国時の隔離義務を廃止する ”と発表し、オーストラリア国民あるいは永住権保持者限定ではありますが、国境をまたいでの往来がコロナ以前の状態に戻る第一歩であることには間違いありません。
「気軽に旅行で」という時が来るまで、どれくらい待たねばならないのか?
誰にも分りませんが、昨年の閉塞感から少しは抜け出れたのではないでしょうか?
2020年3月に日本に着いてから1年と8カ月。
こんなに長くゴールドコーストの自宅を空けたのは初めてです。
海外からはもちろん、州境をまたぐ旅行者の来ないゴールドコースト、サーファーズパラダイスの街並みを想像することすらできません。
観光地として厳しい日々に耐えてきた人たちの苦労はどれほどであったのか?
私たちは、日本国内でのお仕事やネットを通しての活動を続けることができたのは幸いでした。
でも、日本以外の国からのご注文、特にオーストラリアへはいまだに日本から郵便で荷物を送ることができません。
せっかくネットでご注文をいただいても、オーストラリアのオパールをオーストラリアへお届けすることができず、ご注文キャンセルのお願いをしなければならないつらさ、申し訳なさ。。。
年末年始のころにはいったんオーストラリアへ戻れることを願って、予定を空けているのですが、どうなることやら?
春を迎えたオーストラリア。
ジャカランダの花で紫色に染まっていることでしょう。
まだオーストラリア国民などに限定された国境再開ですが、旅行者にも開かれる日はなんとなく見えてきたよう。
もう少しの辛抱です。
新しいオパールたち、出品準備中です!
秋晴れの青空です。
↓
ルースを4点出品しました。
こちら(https://bit.ly/opal-20211014)からどうぞ!
ところで、ご覧になりましたか、先日の“マツコの知らないカラーストーンの世界” ?
放送開始直後から、サイトのアクセス5倍に急上昇!!
メディアの影響力は、まだまだ強いんですね。
見てない方は下記URLより。
※ 10月19日(火)20:56まで視聴可能です。
https://tver.jp/corner/f0085955
快晴の川口です。
↓