なんたって日本の22倍も広い国ですから。
なんたって東京都と神奈川県の人口を合わせたくらいしか人がいませんから。
そりゃこうなりますって。。。
今日も真っ青な空の下、強烈な日差しとハエの猛攻に耐え、彼ら彼女たちは黙々と汗を流しているハズです。
真赤な大地に点在する鉱山、そこはまさに僻地!
でも、
どんなに空疎な場所でも、どんなに隔離されたフィールドでも、そこに鉱夫がいてオパールが採れれば、そこは特別な場所となり、立派な名前、地名が付けられます。
今日はそんな鉱山の名前について、ご紹介します。。。
ギラギラです。
これぞボルダーオパール!
そんな強烈な遊色を見せてくれるこのオパール、色合いはまさしく秋。
木々の葉が緑から黄色へ、そしてオレンジ、赤へ移り変わっていく風情そのものです。
残念ながら、このオパールが地上に顔を出した、まさにその瞬間は経験できませんでしたが、その瞬間の彼、マイナーさんの雄叫びが聞こえてきそうです。
クイーンズランド州Quilpieから内陸へ2時間。
数十キロ四方には自分しかいない、そんな荒野の真ん中、Araluen鉱山から採掘された上質のボルダーオパールです。
是非、ビカビカを体験してください!
今から寒さがつらい。。。。
122キロ先までガソリンスタンドないよ。。。