私の元へ、やって来てくれて、
ありがとう。
オパールに関わって三十数年、出会ってきたオパールの中でも、個性と魅力ではトップ3に入る逸品!
出来るだけオパール層を残そうと磨き上げられたシェイプと、悠久の時の流れを感じさせる表情。
ボリューム満点、迫力満点のブラックオパール。
出会えたことに感謝です。
このリングを含めて20点出展しました。
開催中です。
強風で桜が、、、
↓
私の元へ、やって来てくれて、
ありがとう。
オパールに関わって三十数年、出会ってきたオパールの中でも、個性と魅力ではトップ3に入る逸品!
出来るだけオパール層を残そうと磨き上げられたシェイプと、悠久の時の流れを感じさせる表情。
ボリューム満点、迫力満点のブラックオパール。
出会えたことに感謝です。
このリングを含めて20点出展しました。
開催中です。
強風で桜が、、、
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とってもカラフルなブラックオパール。
赤、緑、青、、、
大きな斑や、
細かい斑。
一粒で2度おいしい
そんなオパールです。
でも、とっても悩ましいオパールでもあります。
このオパールを裏返してみると、
厚いオパール層が裏面にも遊色を見せてくれます。
もちろん黒いポッチ部分もありますが、こんなオパールに出会うと、
「ひょっとしたら、、、」
そんな気持ちに。。。
もう少し裏面も磨けば、きれいに宝石面が現れるのでは?
“ リバーシブル ” になるのでは?!
でも、裏面を磨くことで、表面のきれいな表情が変わってしまう可能性も!
どこでストップするか
どこがこのオパールにとって最高か
いつも悩むところです。
磨きすぎて、、、
なんてこと、これまでも体験してきました。
その多くの失敗の経験から学んだこと
悩むなら、そこで止める。
踏みとどまる気持ち、
欲に打ち勝つ気持ち
それも大切です。
そしてこの悩ましいオパールも、
このまま、世に出すこととしました。
カラフルで美しい、ブラックオパール。
こちらよりご覧ください。
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肌寒くなって、すっかり秋の気配ですね。
暑いのが苦手な私には嬉しい季節ですが、一度も海に行けずに終わってしまった夏を、ちょっぴり寂しく、そして心残りを感じています。
さて、本日ブラックオパールのルースを7点出品しました。
ホンワカと優しいものから、ビカビカのびっかびかまで。
そんな中でも、ビッカビカをご紹介。
朝焼けというよりは夕焼け
そんな眩しいオレンジ~赤のフラッシュを見せてくれる、上質なブラックオパール。
そのサイズも、ぷっくりとした7.35 ct !
ライトニングリッジの町から北北西に15キロほど離れた、“Wyoming”というフィールドで採掘されたオパールです。
採掘したのは、先日富士山に登りそこねた Chris。
採掘した時期は彼曰く、
「正確には憶えてないけど、たぶん5年くらい前、、、」
だそう。
(—出し惜しみしやがって— 私の心の声です)
大きなサイズに大きなフラッシュ!
またまた、私のお気に入りが増えました!!
さて、毎年秋の恒例、“石ふしぎ大発見展京都ショー”が今週末に開催されます。
今日ご紹介したオパールはもちろん、まだ写真撮影さえしていないオパール達、そしてサイトではあまりご紹介しないジュエリー達をドドンと展示しますので、是非、遊びに来てください!
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素晴らしい青空。
眩しい太陽。
日本と比べ、すべての色合いが濃く感じます。
紫外線のせい?
それとも空気が違うのか?
気温も丁度良い ♪
猛暑中のみなさん、すいません。
ゴールドコーストは最高の天候です。
こんな濃いオパールたちも、私たちのもとへ来てくれました。
毎年恒例、” 世界最大のオパールショー ” へも顔を出し、馴染みの鉱夫たちへのあいさつも完了。
今年のショーは、より出展者が減ったような、そしてブラックオパールの地色がより淡くなったのを感じました。
誰に聞いても、採掘に関して良い話は出てきません。
でも、日本からのバイヤーも数名、そしてNHKが撮影してましたね。
なかなか盛況でした。
さぁ、車を整備して、タップリのお水を買い、道具も整理して、鉱山へ向かいます。
アノ顔、コノ顔に会えるかな?
晴天のゴールドコーストです。
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さぁ、ここからです。
日本代表、昨晩はよく戦いました。
試合では負けてしまいましたが、結果では目標をクリア!
いよいよ本番です。
まだまだ寝不足の日が続きそうです。
さて、こんなキラ星散りばめたような綺麗なオパールを、本日8点出品しました。
個性タップリな表情をご覧ください。
今日は、東北へ移動し、明日から小売店さまの展示会のお手伝いです。
楽しみ、、、
素敵な週末をお過ごしください。
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