また今年もやってきました、10月が。
そうオパールの月です。
毎年この時期は鉱山めぐりをしていることが多いんですが、今年ももうすぐ出発です。
どこも同じような赤茶けた土地を走り回ります。
「ひょっとしたら出会えるんじゃないか」
「もう少し足を延ばせば、待っているんじゃないか」
こんな艶っぽいのを求めて。
さてさて、どうなりますか?
ライトニングリッジ唯一のスーパー、今回もお世話になります。。。
青空のゴールドコーストです。
また今年もやってきました、10月が。
そうオパールの月です。
毎年この時期は鉱山めぐりをしていることが多いんですが、今年ももうすぐ出発です。
どこも同じような赤茶けた土地を走り回ります。
「ひょっとしたら出会えるんじゃないか」
「もう少し足を延ばせば、待っているんじゃないか」
こんな艶っぽいのを求めて。
さてさて、どうなりますか?
ライトニングリッジ唯一のスーパー、今回もお世話になります。。。
青空のゴールドコーストです。
やっと上がった雨の合間に、整理、仕分け。
昔は石炭のことを、“黒いダイヤ”なんて呼んでいたそうですが、これこそまさに“黒い・・・”、オパール。
中まで見通せる眼力を持っているわけでもなく、母岩の状態と色、そしてあとは勘。
いくつかのランクに分け、研磨するのか、そのまま売りに出すのか、そしてホッポッておくのか、判断していきます。
青空と太陽の助けを必要とする作業。
ここが一番の勝負どころ。
ん、、上の赤、、、強烈な緑、、、ふふふ。。。
いよいよ来週は ” ミネラル・ザ・ワールド ” 開催です!
今回もたくさんの皆さんとお目にかかれること、楽しみにしています!!
世界唯一のブラックオパール産地、Lightning Ridge ライトニングリッジ。
人々の心をとらえて離さないこの田舎町については、様々な本や映像が出版されています。
その中で今日ご紹介するのは、オーストラリア人女性写真家の手になる、ブラックオパールにとらえられてしまった人々の写真集です。
今シーズン最初のライトニングリッジ行を終え、戻ってきました。