明日より、オーストラリアへ戻ります。
真夏のオーストラリア
40度を超える灼熱の2月
あたらしい運と縁を求めて
どこかで待っている虹を求めて
そして、
こんなんも !
楽しみです。
2月27日まで、日本のオフィスを留守にします。
ご迷惑をおかけいたしますが、この期間のお問合せ等はメールにてお願いいたします。
いつもの仲間、ハエ
出来れば会いたくない、
こいつだけは 。。。
居酒屋もお風呂も、しばらくお預けです。。。
明日より、オーストラリアへ戻ります。
真夏のオーストラリア
40度を超える灼熱の2月
あたらしい運と縁を求めて
どこかで待っている虹を求めて
そして、
こんなんも !
楽しみです。
2月27日まで、日本のオフィスを留守にします。
ご迷惑をおかけいたしますが、この期間のお問合せ等はメールにてお願いいたします。
いつもの仲間、ハエ
出来れば会いたくない、
こいつだけは 。。。
居酒屋もお風呂も、しばらくお預けです。。。
今年も残りわずか。
2016年もたくさんの方にオパールの魅力をお伝えしてきました。
でも、その裏側、悲しく残酷な面をあえて避けてきた自分がいます。
今日は、その裏面のお話をさせてください。
今回の東京ミネラルショーで気付いた点、もうひとつ。
ボルダーオパールの “ ボルダー ” の意味を誤解していらっしゃる方が多いということ。
そんなわけで、今日は、あらためて “ ボルダー ” についてお話させていただきます。
クイーンズランド州内陸の町 Quilpie(クイルピー)は、ボルダーオパール採掘の中心地のひとつです。
人口600人ほどの田舎町ですが、このエリア最大のこの町を中心に、周囲に鉱山が点在しています。
今日、ご紹介するのは、Quilpieの町から150キロほど離れた、ある鉱山から採掘されたボルダーオパールです。
このエリアから採掘されるオパールは、他で採れるボルダーオパールとはちょっと違う表情を持っています。
とてもクリアで透明感のあるオパール層が大きな特徴で、遊色の見えない角度では、まるで湖の水底を見るように、母岩の鉄鉱石を見ることができます。
そんな透明感の中を、美しい遊色がメラメラ、ゆらゆらと浮かび上がります
その表情はまるで、夜空に浮かぶ“オーロラ”のよう
引き込まれるような表情の変化と、澄み切った色合いの奥深さ
他のボルダーオパールよりもオパール層が厚いため、遊色が大きいのも、このエリアで採掘されるオパールの大きな魅力です。
手に載せて愛でることに時間を忘れてしまう
そんな美しさ
是非、堪能してください。
今日も真っ青な空の下、強烈な日差しとハエの猛攻に耐え、彼ら彼女たちは黙々と汗を流しているハズです。
真赤な大地に点在する鉱山、そこはまさに僻地!
でも、
どんなに空疎な場所でも、どんなに隔離されたフィールドでも、そこに鉱夫がいてオパールが採れれば、そこは特別な場所となり、立派な名前、地名が付けられます。
今日はそんな鉱山の名前について、ご紹介します。。。