まずはこのオパールをじっと見てください。
何が見えてきたでしょうか?
私には月夜をいく“ラクダ”の姿が見えるのですが、皆さんにはいかがでしょう。
これまでにもいくつかご紹介しているとおり、ブラックオパールでもボルダーオパールでも、その表情が何かに見えたり、どこかの風景に感じられたりというのは間々あることです。
特にこのボルダーオパールのように、母岩とオパール層の絶妙なバランス、自然が創り出した偶然、そんな不思議な光景に出くわすことも、楽しみのひとつです。
想像する力、想像する方向は皆さんそれぞれ個性的です。
この写真のオパールを見て、“ドラゴン”がいる、と思った人もいます。
また、“キリン”といった人もいます。
自分だけの世界が宝石の中に広がっていく、そんな楽しみ方ができるのもオパールの魅力です。
このオパールをもっと見てみたい方は
こちらからどうぞ
今日も相変わらずの快晴、気持ち良い青空のゴールドコーストです。