時間をとってヘアーカットへ行ってきました。
その地区ではかなり人気のある、混雑したヘアーサロンでした。
若い男性スタッフに案内されて座ったのは、シャンプー用の席。
バスタオルを身体にかけられ、首にタオルを巻かれ、ここまでは普通どおり。
『いすを倒しま~す。』明るい声とともに、仰向けに倒れ、シャンプー台に頭がすっぽり納まります。
『失礼しま~す。』顔にガーゼをのせられもう何も見えません。
流れる水の音。
頭に感じるお湯の感触。
『お湯加減はどうですか~?』ここまでも普通。
その時、頭に何か装着、そうまさに装着される感じが???
『それでは何かあったら呼んでくださ~い。』
えっ、??、??。どういう意味???
このままおいておかれるの?????
その時、水音とともに頭に頭全体にシャワーが!!!!
な、なんと、
洗車機ならぬ洗髪機!!!!!
10分間ほどあっちから、こっちからシャワーを浴びせられ、イメージは本当に洗車機。
『ポンポンピンポン』というさわやかな音楽とともに無事終了した洗髪機。
『おつかれさまでした~』という元気な声に迎えられ、なんとも。。。。
日本では普通なのですか?
当たり前の機械なのですか?
驚いた私が変なのですか?
日本の技術力のすばらしさ(?)を再確認した体験でした。
でも、手で洗ってもらう方が気持ち良いと思うのですが?