すがすがしい朝のために。
写真のようなきれいなインコが、ここゴールドコーストでは日本の雀のような感覚で飛んでいます。
彼女たちが、目覚まし時計替わり。
夜明けとともに盛んに鳴き始める彼女たちの声が、1日の始まりの合図です。
どうですか、そんな目覚め方。
ですが、決してうらやましいことなんかじゃありませんよ。
せめて優しい言葉で起こして欲しい。
彼女たちときたら、、、
『ギャー』とか『ギー』とか。
ちょっとハスキー過ぎる。。。
そんな彼女たちの声にあわせるかのように、彼も大声で、、、、、
笑ってます。
寝坊なんかしません。
そんな1日の始まりです。
今日も快晴のゴールドコーストです。
日本、特に私のすむ九州では、インコのかわりに、「せみ」が目覚ましです。ちょっと前、長かった梅雨が終ったとたん、せみがいっせいに泣き出したときは(毎年のことなんでしょうが)、ああ、夏が来た!と、実感しました。せみたちも、待ち遠しかった分、余計に声を張り上げているんでしょうね。
夏も真っ只中、昼間の暑さは、耐え難いものがありますが、比較的郊外に住んでいるので、朝は気温も下がり、日差しもやわらかく、ずいぶんさわやかです。ゴールドコーストの朝と、いい勝負かな??
mikiさま
セミの声。
『もういい加減して!』くらいの日本の猛暑を思い出しますね。