ジュエリーにも寿命があるのではないでしょうか。
皆さんがお持ちのジュエリー。
好きで良く身に着けるものもあれば、あまり着けず“タンスのこやし”状態のものもあると思います。
今から10年前に好きで手に入れられたリングが、今見るととても古くさく感じる。そんな経験はありませんか?
リングやペンダントのデザインは、洋服と同じやはり流行があるのはご承知のとおりです。
“タンスのこやし”のまんま、いつの間にか存在自体も忘れられてしまう。
宝石もジュエリーも、身に着けていただけないというのはとても悲しいことです。
確かに今のデザインが、10年先にそのまま新鮮でいられるわけがありません。
考えてみますと、ジュエリーの寿命というのはあまり長いものではないのかもしれませんね。
反面、宝石には寿命はありません。
ある程度質の良いものを状態良く楽しんでいただいている限り、いつまでも同じ輝き、色合いをもって私たちを楽しませてくれます。
ジュエリーの主役はやはり宝石。
そして、枠やそのデザインが宝石を引き立たせる脇役。
展示会などでお会いする方の中には、まずはデザインから、というお客さまもいらっしゃいます。
どんな宝石が使われているかは二の次。
それもひとつの選び方なのでしょうが、やはり主役は宝石。
まず、主役を探してやってください。
ここ数年、ゴールドやプラチナの価格が急騰しているのは皆さんもご存知かと思います。
当然、ゴールドの価格が上がれば、それを使用した既製枠の価格にも影響はあります。
今後の見通しはどうなのか?
難しいところですが、安くなるとは思えません。
ですから、宝石だけではなくジュエリーの素材自体も大事に保管しておいてください。
着けなくなったジュエリーも、その素材を再利用し生まれ変わらせてあげる。
そうすれば、宝石もゴールドなどの素材も永遠の命を持ち続けます。
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昨晩からの雨が止んで、晴れ間が覗いてきたゴールドコーストです。
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