残暑厳しい日本の皆さんに、こんなオパールをご紹介します。
まるで燃え盛る炎を見ているような。
“火”ではなく“炎”。
熱を感じるような色合いを持った、そんなブラックオパールです。
“赤”でもなく“オレンジ”でもなく、まさに“炎色”。
地色の濃さと色合いの鮮烈さがこのオパールの特徴でした。
ある角度では真っ黒なオニキスのような色合いが、ちょっと動かすだけで写真のような色を表現する、とても強烈なフラッシュ。
すでにこのオパールもお嫁入りして2年以上が経ちますが、なかなか同じような斑を持ったものにはその後出会えません。
数百万年の間、地中の暗闇の中で育まれてきたこんな色合い。
神秘です。。。
今日もすばらしい青空のゴールドコーストです。