たまにいますよね、乱暴な運転する人。
東京や大阪等と違い、公共交通があまり便利に出来ていないここゴールドコーストでは、通勤はもちろん、どこかへ出かけるときはたいてい車を運転して出かけます。
道路も広く、混雑などめったに無いところですので、まぁ快適なドライブが楽しめるのですが、乱暴なドライバーにヒヤッとさせられることは良くあります。
ウインカーも出さずに車線変更する、むりやり割り込んでくる、後ろにピッタリ近づきすぎる、ものすごいスピードでジグザグ走行等など。。。
こんな自分勝手なドライバーは日本でも、オーストラリアでも世界中どこへ行っても少なからずいるんでしょうが、オーストラリアと日本ではちょっと違いがあるような気がします。
初めてオーストラリアに来た頃から感じたことなのですが、最近ではほとんど確信に近くなっています。
日本で乱暴なドライバーというと“若い男性”のイメージってありませんか?
ところがこちらでは、『危ないなぁ』、と思った車のドライバーは女性のことが多いんです。
それもほぼ8割くらいの確立で、若い女性ドライバー。
もう少し限定してしまうと、金髪、そう白人、ヨーロッパ系のオーストラリア人女性がダントツ。
あくまで私の日頃から感じている個人的な感想なんで、正確にはどうなのかはわかりませんし、もちろん日本と同じようにぶっ飛ばす若い男性ドライバーもいます。
でも、『ひどい運転だなぁ。絶対ありゃ女性ドライバーだ。』、と思うとだいたいあたってるんですよね。
開拓当初は女性が少なく、大切にされた伝統(?)のあるこの国。
今でも女性がとても強いお国柄だと私的には思っています。
こちらの男性諸氏に聞いても、『オーストラリア人の女性は強いから』という声。
そんな点も何か関連があるのかもしれません。
それとは逆に、通行のペースに乗れていない、やけにゆっくり走っている、周りを気にせずに自分だけのペースで運転する、そんなドライバーもいますよね。
これもある意味近寄りたくない車です。
こんなマイペースドライバーはというと、だいたい中国系の女性が多い、そんな感じがします。
車の運転にもお国柄や、もちろん人柄が出るもんですね。
安全運転が一番。
周りをよく見て、危なそうなドライバーの運転する車とは距離を、、、。
これが、自分の身を守るためには大切です。
別に女性を差別したり、白人や中国系の方を非難するつもりはありませんので、念のため。
あくまでも、私個人的な感想です。
今日は涼しいゴールドコーストです。
応援の一押しを是非お願いします
↓