一番希少価値が高く珍重されている色合い、そう“赤斑”。
もちろんそんな“赤斑”も、その色調や濃淡でいろいろな表情を見せてくれます。
赤と聞いて思い浮かべる色合いは人それぞれ。
明るいオレンジ系に近い赤から、黒味がかったワインレッドまで。。。
今日のオパールは、まるで夕日を見ているような、まるでサンゴの“血赤”と呼ばれるもののような、そんな本当に濃くて強い赤斑を持っています。
それぞれの斑が大きく、手にとって動かしてみればいろんな赤が踊る。
もう少し斑がそろっていればハーレクインだったのに・・・・、なんて贅沢は言いません。
たいへん目をひく素晴らしいノビーブラックです。
蒸し暑~い今日のゴールドコーストです。