もうすぐ12月。
やっぱり寒さが、雪が、、恋しい季節です。
なにせオーストラリアは真夏。
クリスマスも、大晦日も、そしてもちろんお正月も、
照りつける夏の太陽の下。
コートも、コタツも、ストーブも、みかんも、鍋も、霜柱も、白い息も、そして雪ももちろんありません。
そんな実感のわかないオーストラリアの12月。
とても“白”のイメージなどありませんが、今日の写真のオパールを見て癒されましょ。
地色が白っぽいボルダーオパールです。
色合いだけで言ってしまえば“ホワイトオパール”ということになるのですが、裏地についた鉄鉱石の母岩が、色合いにちょっとした趣を添えてくれています。
とっても優しい雰囲気の漂う表情。
混じりっけがなく、かつ融けかかってもいない、そんな一面の雪景色が(妄想 ?!?)。
そして立ち昇る鍋の湯気が ・ ・ ・(どこまでも食いしん坊) 。
快晴のゴールドコーストです。