久しぶりの「食シリーズ」。
今回はタイ、です。
タイフードは、地元オーストラリア人たちにもとっても人気のあるメニューのひとつ。
ここゴールドコーストにも、立派な構えや内装の高級店(?)から、お持ち帰り専門の小さなお店まで、ほんと数え切れないくらいのタイレストランが存在。
加えて、ベトナムだのマレーシアだの、インドネシアだの、そのあたりの食が渾然一体となった店まであり、選択の幅は無限大。
当然、味もお値段も無限大のバラエティーさです。
そんな中、お気に入りのひとつがこのお店。
“IMPERIAL THAI”
某有名店で働いていたオーナーが独立して開いたお店。
派手派手装飾の某有名店と違い、ちょうど良い感じがマル。
音楽と喧騒で会話のできない某有名店と違い、ゆっくり話ができる落ち着いた雰囲気にまたマル。
そして何よりお値段と味のバランスに二重マル。
オーナーの人柄、そしてサービス精神にも太鼓判。
派手なパフォーマンスやメニューを求めるのであればどうぞ某有名店へ。
静かにゆっくりと、仲間や彼女、彼氏と時間を過ごしたい方、おすすめですよ。
付録;オーストラリアでタイ料理を食べる時のおすすめワンポイント。
オーストラリア人に合わせた味付け、ということは辛さをおさえた味付けが普通です。
我々日本人にはちょっと甘い、物足りない場合が多いような気がします。
注文する時に「ちょっと辛く(HOT)にして」なんて一言、忘れずに。
秋晴れのゴールドコーストです。