海行きたいな~ 。。。
今日は完全な独り言。
お暇な方はお付き合いください。
こんなに海のそばに暮らしているのに、何言ってんの?
そんなふうに怒られそうですが、行きたいのは海の中。
お会いしたことのある方には、「エッ!!」と絶句されてしまいそうですが、現在でこそ、丸太のような体型で、運動とはまったく縁のないような私ですが、かつて20代のころはダイビングに明け暮れていた時期がありました。
以前も書いたことあったと思いますが、タンクを背負って、海の中を自由に動き回ることができるスクーバダイビングに憧れたのは小学生になったばかりのころ。
当時、まわりにダイビングをやっている人など存在せず、「将来はダイバーになるんだ!」、それが夢でした。
その幼心のおもむくまま、水産大学に進学し、そこで厳しいトレーニングを受け、やっと一人前のダイバーになれたのが18歳。
江ノ島だろうと、伊豆だろうと、プールの中だろうと、水の中にタンク背負って潜っているだけで幸せでした。
大学3年の時から、ダイビングショップでアルバイトをはじめ、いつの間にかインストラクターという肩書きのもと、ダイビングを教える立場に。
私がライセンスを発行した数百人の方々のうち、今でも続けて潜っていらっしゃるのはどのくらいの人数でしょうか?
その頃は、仕事としてだけでなく、もちろん趣味としても潜りたいわけで、大学での本業を放っておいて日本中潜りに出かけたあの頃。
宮古島や黒島、座間味、石垣、西表。
母島に父島。
串本、奈良のあの川、この海。
もちろん伊豆のあちこち。
もともとオーストラリアにやってきたのも、ダイビングがらみ。
それが、、、
いつの間にか年に数回しか潜らないようになり、ここ数年はまったく。
時々潜りに行こうかな、なんて思うんですが、いつの間にか小さくなってしまったウエットスーツを前に断念。
別にキレイなサンゴ礁でなくても良いんです。
お魚いっぱいでなくても良いんです。
水の中にいられれば。
来週あたり、久しぶりにタンク借りて、近所のビーチにでも行って見ますか!
その前に機材の整備しないと。。。
あと、ウエットに身体をあわせないと、ね。
一番お気に入りのお魚ちゃん。
ハタタテハゼ