イースターホリデー真っ最中!
ここゴールドコーストにも、オーストラリア中からの旅行者がたくさん。
そんな中には、実際にオパールを掘っているマイナーも。。。
普段は人里離れた辺鄙な場所や、田舎町に暮らしている彼等も、ホリデーをとってゴールドコーストへ遊びにやってきます。
そんな彼等、やはりオパールのことが気になるのか、当店に寄ってくれることもしばしば。
知った顔もあれば、そうでない場合も。
でも、お店に入って来てオパールを見る姿で、「この人はマイナーだな。」なんて一目瞭然。
外見はいたって普通の旅行者と変らないのですが、そのオパールを見る目つきと独特の雰囲気?波長?を持っているんですよね。
旅行慣れしている抜け目のないマイナーは、オパールを持ってきて、それを小売店などに売ることで旅行のお小遣いにするんですが、ゴールドコーストに来るのがはじめてのマイナーは必ずこんなことを口にしていきます。
「ちゃんとしたオパール屋がゴールドコーストにあるなんて知らなかったんだ・・・。」
いったいゴールドコーストは彼等の中でどんなイメージなのでしょう?
確かに、“オパールも売ってるお土産屋さん”的なお店ばかりで、本当の専門店はほんの数店ですが、ゴールドコーストを侮っちゃダメダメ。
でも、うちの店を見て、そんな風に言ってもらえて、私は幸せです。
次はオパール持ってきてね!
降ったり止んだり、そんなゴールドコーストです。