ゴールデンウイーク真っ只中!
どのようにお過ごしでしょうか?
私はいたって通常通り、です。。。。
ゴールドコーストにもたくさんの日本人の姿を見かけるようになり、みなさん思い思いにご旅行を楽しんでいらっしゃるようです。
まだまだ治安の良いゴールドコーストですから、安心して街を散策できると思いますが、それでもやはり悪いヤツはいるわけで・・・・
今日はそんなお話です。
最近、と言いますか、この一年ほど、よく耳にするようになったのが、“Armed Robbery”。
つまり“強盗”。
この間も銀行が襲われたかと思ったら、昨晩はスーパーとコンビニ、2件の強盗がゴールドコースト近郊で発生したようです。
人口が増え、いろいろな人間が集まってくると、ロクなこと考えないのがでてくるのは世界共通。
でも、アメリカのように銃が蔓延していない分、撃った撃たれたという話はあまり聞きません。
注射器を突き立ててみたり、電動ノコギリで行動に及んだり。。。
昨晩の強盗たちも、武器はバットとナイフだったそうです。
これまで強盗対策など考えもしなかったオーストラリア。
よくテレビで放映されている、アメリカのような防衛策、コンビニの客と店員を仕切る防弾ボードや、対抗するための武器などはオーストラリアではほとんど用意されていません。
タクシーなども、これまたアメリカのように運転席を守るボードも、シドニーなどではたまに見受けられますが、ゴールドコーストではほとんど見られませんね。
もとより、タクシーは助手席に座って、運ちゃんとお話しするのがオーストラリア流。
今や、そんなことやってる場合ではないのかも。
ナイフ持って、店員さんを脅して、その挙句、手にするのが数ドル、そしてあえなく逮捕。。。
こんなおバカさんも。
そんなことしないで、まじめに働け!!
そんなお決まりの文句しか、出てきませんね。
ちょっと雲が多めだったゴールドコーストです。