この国の広告やコマーシャルほど、あてにならないモノありません。
「こんなに簡単!」
「他と比べてください!」
「お客さまが一番です!」
・・・・・・・・・
コマーシャルではとっても耳障りの良い、消費者にとり魅力的な言葉の連発。
でも実際はというと、
細かな条件があったり、まったくコマーシャルと違ったり。。。
もう裏切られることには慣れさせられます。
特に銀行!!
TVコマーシャルでは、満面の笑みをたたえた、親切そうなスタッフが出てきて、
「お客さまのことを一番に考えています!」
そんなことおっしゃる。
でも、
実際は、満面の笑みも無ければ、責任感のかけらもありゃしない。
自分たちの都合、やり方、それのみを優先して、一人ひとり違う顧客に対応しようという姿勢も無い。
そして保険屋さん。
保険に加入するときは調子の良いことばかり、
でも保険を請求するときになると、
買った時の領収書を持ってこい、そんなことを口にする。
10年以上前に買った家具の領収書なんて残ってるわけないじゃん!
何かといえば、
「知りませんでした」
「私の担当じゃないから」
「休暇だったもんで」
・・・・・・・・・・・・
顧客をなめとんのか!!
はぁ~、
どうして、もっと顧客サービスということに気を使わないのか?
不思議です。
約束の時間は守らない、
話すスタッフによって言うことが違う、
電話するとたらいまわし、そして長い保留、挙句はそのまま切られたり・・・
ほんと、オーストラリアで暮らしたり、仕事したりすることには、いつもストレスが付きまといます。
きっと働いている側の人だって、自分が顧客の立場になれば同じこと感じると思うんだけど。
どうしてそこから学べないのでしょうか?
「うちより安いとこあったら、その金額より10%安くします!」
こんな広告も普通。
でも、
あっちの家具屋も、
こっちの家具屋も、
そしてあちらの酒屋も、
こちらの酒屋も、
皆シテ同ジ事オッシャッテ。。。
誰かが嘘ついてるのか?
それとも、皆で相談して同じ値段にしているのか?
消費者をバカにするなよ!!
すいません、今日は愚痴でした。。。
昨日から大雨のゴールドコーストです。