10月最後の今日、ご紹介するのはこのオパールです。
母岩にまぎれ込んだ色合い、そうボルダーマトリックス。
バランス良く、全体に色が散らばっているのは希少。
そして、撮影がとっても大変なのが、このタイプのオパールのイヤらしいところ。
肉眼のように残像が残らない静止画では、本来の色のキラメキを表現することが出来ません。
鉄鉱石の間から見える、あか、みどり、あお、しろ、・・・・
一見、なんら変哲も無い茶色い石
されど、いったんその色合いに気付けば、誰の眼をも楽しませること請け合い。
オドロキのオパールです。
そんなオパールたちを出品しました。コチラからご覧下さい。
どんより曇り空のゴールドコーストです。