赤斑のブラックオパール。
その希少性は繰り返し、繰り返し、耳にされているかもしれません。
でも、これまでになるとは、、、、
オパール好きな皆さんであれば、そしてこれまで長くお付き合いをいただいている皆さんであれば、その変化にはお気付きになっていらっしゃると思います。
ブラックオパール自体の採掘量が激減しているのも間違いのないことですが、その中でも赤斑の減少は恐ろしいほどです。
一昨年くらい前から、徐々に赤斑を目にすることが少なくなり、今では新しく採掘されることはほとんど無くなりつつあります。
値段の高いものは今でも流通していますし、クリスタル系や地色の薄いもの、そしてオレンジ系はまだ目にすることもありますが、お手ごろなお値段で本当の“赤斑”と呼べるようなものはまったく、です。。。。
サイズが小振りなものでさえ、手にすることはとても困難な状況。
もちろん赤だけがブラックオパールの魅力ではないのですが、やはりその希少性と強烈な美しさは、たくさんの方々を魅了するのも間違いの無いことです。
弊社オンライン店でも、過去これほど赤の少ない状態はありませんでした。
皆さんからご要望をいただいても、探索のご依頼をいただいても、ご希望のものをご希望のご予算でご提供することはもう不可能な事態になりつつあります。
このまま赤斑は幻の色になってしまうのでしょうか?
手に入らない幻の宝石になってしまうのでしょうか?
こんな赤斑ブラックオパールの状況が、ボルダーオパールの赤の価格をも高騰させています。
そして、これからは、オレンジ系やピンク系、そして地色の淡いものも引きずられていくはず。
お手元に赤斑のブラックオパール、ボルダーオパールをお持ちの皆さん、大切にしてください。
そして存分に堪能してください。
まだ、赤斑をお持ちではない皆さん、
もし手に入れたいのであれば、どうぞお急ぎください。
価格の上昇は避けられないこと、今が最後のチャンスかもしれません。
さみしいことですが、これが現実です。
明日からライトニングリッジに行ってきます。
皆さんに良いご報告ができるよう、
どうぞ祈っていてください。
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この機会を、是非お見逃しなく!!
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曇り空のゴールドコーストです。