“今ゴールドコーストは男が足りない!”
日本のオトコたち!
いざゴールドコーストへ!!
写真はサーファーズ・パラダイスの街の顔、Mater Maid(メーターメイド)。
今日の地元紙 Gold Coast Bulletinの記事によると、なんでも今のゴールドコーストは女性の方が14,000人も多いんだとか。
たった14,000人なんて言わないで、
「オトコ日照り」
そんな言葉で表現してるくらい深刻らしいですよ。
ビーチと青い空、照りつける太陽、
ときたら、
そうビキニの女性!
そんな風に思考が簡単に誘導されちゃう男性の皆さん、
急げ!ゴールドコーストへ!!
地元の19歳のCarlyとGraceちゃんによると、アデレードだってブリスベンだってもっと男がいるんだとか。
いわく、
ゴールドコーストのオトコはすでに Taken(既婚者、あるいは恋人がいるという意味)か、“ BOTTOM OF THE BARREL (樽の底、つまり残り物っていう意味)”!」
なんだそうです。
若い女性たちがこんな風に感じてるんだから、このオトコ日照りは本当なのかも?
そう思って、記事を読んでいくと、
“ゴールドコーストに住む人の16%が65歳以上(オーストラリアの全国では14%)”
“そして男性より女性の方が長生き”
つまり日照りの原因はこれらしいんです。
シドニーやメルボルンなどの都市部から、仕事を辞めた高齢カップルが続々と気候の良いゴールドコーストに移住してくる。
普通は男性の方が先に召される
あとには未亡人が残る
と、こんな具合に日照っちゃてるんだそう。
アメリカ合衆国のフロリダ州マイアミも、老人天国、高齢者の街、として有名ですが、ここゴールドコーストも最近は、
“ God’s Waiting Room (神の待合所) ”
なんだとか。
確かに男は足りないのかも。
いかがですか日本のオトコのミナサン
日照りを癒してあげに来ませんか?
今日も雲多めのゴールドコーストです。