最近とっても気になることがあります。
気になって仕方がないんです。
サービスってなんなんだろう?
接客って??
接客という言葉すら存在しないのではないか?
そんなオーストラリアのような国から、時折日本に帰ってくると、日本の接客、サービスの素晴らしさには驚かされ、感動すら覚えるほどでした。
ですが、日本に半年近く滞在しているうちに、そんな日本式のサービスの一端に “ ? ” を感じる時が。
きっと多くの皆さんも感じていらっしゃるんではないでしょうか?
それは、“ あまりにもマニュアルな ” 接客。
「いらっしゃいませ~」
「おつかれさまでした~」
「ありがとうございました~」
まったく感情も抑揚もない、連呼されるベタな挨拶。
せめてこちらの方に、首だけ、イヤ視線だけでも向けてくれればちょっとは違うのに、ただただ “ 決まり事だから声あげてる ” 感ありありの棒読み挨拶 。。。
歓迎の気持ちがちっとも感じられない 。。。
そして変化のない表情。
お忙しいのはわかります。
一日中なのもわかります。
でも、、、
マニュアルがとても大事なのはもちろん。
特にたくさんのスタッフを抱えるお店には無くてはならないものでしょう。
でも、もう少し個性が欲しいと感じるのは私だけでしょうか?
コンビニや居酒屋、スーパーや大手チェーン店。
どの店に行っても同じサービスが受けられるのはとても素晴らしいことだし、オーストラリアでは得ることの難しいサービスです。
その反面、ちょっとしたきっかけでマニュアルから外れた会話ができたとき、
その人本来の表情があらわれ、声が聞けたとき、
とっても良いサービスを受けた!と感じる。
そんな個性的なサービスを探しているここ最近の私です。
我が振り直せ!
気を付けなければ!!
日本の夏
もう終わり、かな 。。。