今日も日本のサービスのお話
お付き合いください。
いわゆるガソリンスタンド。
その中でも、“ セルフ ”と呼ばれるとこ。
昔はありませんでしたよね。
私の中の日本のガソリンスタンドと言えば、
給油してくれるのはもちろん、窓拭いてくれて、ごみ捨ててくれて、そして灰皿まで綺麗にしてくれる、
そんな“何から何まで”、“至れり尽くせり”なイメージでした。
ところが、セルフなる大きな看板を掲げているとこがあらわれ、それも結構な割合であるじゃありませんか。
久しぶりの長期滞在で、車に乗る機会も多く、そうするとガソリンスタンドを利用することも当然。
そこで思ったこと、
セルフって何だ?
オーストラリアではガソリンスタンド(アチラでは Petrol Station ペトロールステーションと呼びます)はほぼ100%が自分で給油する“ セルフサービス ”。
自分で給油して、店の中に行って、(たいてい)ひとりかふたりの、(これまたたいてい)ボリュームいっぱいな店員さんにお金を払うシステムです。
つまりは給油ポンプのところには誰もスタンドの人はいません。
人件費を削って、その分安くしているよ!
そんな経営者の声が聞こえてくるような、わかりきった光景。
でも、日本の“ セルフ ”では、、、
いますよね、つなぎの制服きたスタンドのスタッフたち?!
WHY Japanese People !!!
理解できない。。
セルフなんでしょ。
客に自分で給油させるんでしょ。
その分安さをアピールしたいんでしょ。
ならなぜ?
客が給油している各ポンプの後ろに、スクッと姿勢よく立っているの?
人件費削減になってないじゃん!
そこにいるんなら給油してくれればイイじゃん!!
・・・・・・・・
なにか規則でもあるのでしょうか?
“ セルフ ”をアピールしてるのに、そばに控えている制服姿?
これって逆効果じゃネ??
“ セルフ ”であれば、とことんセルフでなきゃ割安感出せないんじゃネ???
たしかに昔ながらのサービスをするスタンドと“ セルフ ”、そんなにお値段の差がないような気もするし。。。
であれば、おかしくないですか?
久しぶりに日本で“ 暮らし ”てるから感じる「?」なところ。
何か理由があるのであれば、どなたか、どうぞご教授ください。。。
別に文句言ってるわけじゃありません。
ただ理由が知りたいだけです。。
あしからず。。。