出品マラソン二日目はこちら!
ライトニングリッジの町から約1時間。
デコボコ道を走っていくと、Glengarry Hiltonと、ちょっとしゃれた看板が目に入ります。
もちろんアノHiltonとは関係のないその場所に、午後3時過ぎに行ってみると、
こんな濃いオパール鉱夫たちが、XXXX(フォーエックス)ビール片手に、採掘の疲れをいやしている光景に出合うことができます。
そんな、決して若いとは言い難い鉱夫によって採掘されたのが、今日ご紹介するクリスタルオパールです。
透明感のあるボディに、鮮明な虹が走ります。
瑞々しい色、
見る角度、光源により変化する、その表情
私はウツボの横顔を見ました。
ある人は亀とも!
このクリアな色彩を、午後3時の太陽のもとへ置いてみると!
虹色のカミナリ
まさに Lightning ライトニング!
燃え立つ炎が!!
蛍光灯下では“ローリングフラッシュ”
でも、おひさまの下では!
見事な“キャッツアイ”を見せてくれる、ライトニングリッジ産クリスタルオパール。
虹を閉じ込めたような、見飽きることのないオパールです。
そしてもうひとつ
同じクリスタルオパールでも、表情は全く違います。
まさにクリスタルのような透明感と浮かび上がる遊色の強さ
思わず口に入れたくなる、おいしそうなオパール。
こちらはGrawinエリア産のオパールです。
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