当たり前だと思っていること 。。。

宅急便

仁義なき宅配: ヤマトVS佐川VS日本郵便VSアマゾン

 

仕事にプライベートになくてはならない宅配便。

毎日お世話になっている宅配便。

あまりにも、アタリマエ、になっているのでは、、、、

 


お盆休みはいかがでしたか?

ゆっくりできましたか?

 

そんなお盆でも休むことなく街中を走り回っている宅配便の配達車

 

昨日ネットで買ったものは、今日には手元へ

雨でも晴れでも

灼熱でも大寒でも

時間にも正確に、事故もなく届けられる荷物

これはどこにでもある事ではありません。

 

宅配便

オーストラリアであれば、時間指定など夢のまた夢、“ 配達 ”というよりは“ 放置 ”と言う方がピッタリな荷物の扱い。。。

日本にいるとごく当たり前のこと、そうであって当然と思いがちですが、こんな物流サービスを享受できるのは日本くらいではないでしょうか?

この日本の物流を支えているのはもちろんシステムでもあるのですが、それ以上にたずさわっている人たちの力でしょう。

 

時間指定に始まり、クール便や、はては代金引換などの回収業務まで、便利なサービスが登場するにつれ、いつも思うのはドライバーさんたちのこと。

しわ寄せは必ず現場に。

 

考えると、時間指定というシステムが無ければ、担当エリアの端から順番に配達していけるんですよね。

指定した時間に届けるという私たちにとり便利なサービスが、配達する側にはどれだけ負担になっているか?

 

配達に行っても留守の場合、オーストラリアのように玄関口に置いていくのではなく、ちゃんと持ち帰って再配達までしてくれるなんて、こんなアリガタイこと“ 当り前 ”と思っちゃ罰当たりますよ!

 

数百円の低料金で、このスピード、そして正確さ!

感心感激しています。

 

暑い中出て行かなくとも、呼べば取りに来てくれる、ドライバーさんたちの汗びっしょりの姿を見ると、ありがたいのはもちろん、ちょっと申し訳ない気分にもなります。

 

せめて彼ら、彼女たちに「ありがとう」のひとことを必ず!

担当のネコ印の方々、いつもありがとうございます。

これからも宜しくお願いします。

 

残暑お見舞い申し上げます。ガンバレ、ニッポン!

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