『 US airline wins right to weigh passengers to prevent crash landings 』
『 アメリカの航空会社が乗客の体重を量る権利を獲得 』
いつかはこうなると思ってた、、、
飛行の安全性と燃料効率を向上させるために、乗客の体重を持込み荷物と一緒に量る権利を法的に獲得したのは、日本人にもお馴染みの“ ハワイアン航空 ”
今年、各路線で調査をした結果、サモアとハワイを結ぶルートのみ、乗客の体重を量り、機内バランスを考えて座席を決める方針に決めたんだとか。
「 とうとう来たか!? 」
と思ったら、実はハワイアン航空だけでなく、サモアエアやウズベキスタン航空もすでに体重測定は始めていたんだそう。
サモアもウズベキスタンも、重たい方がたくさんいらっしゃるのは想像できますよね。
今のところハワイアン航空でも、日本や韓国とのルートでの実施は考えていないようですが、ここ数年ジェットスターを利用するようになって、いつかは体重はかられる日が来るんじゃないかと思っていました。
空港で秤をもって乗客の荷物量っているジェットスターのスタッフ見てると、
「なんでそこまでするの?」
「なぜ7キロ?」
「そんなに細かいコト気にするんなら、体重の差も考えなきゃいけないんじゃ?」
そう思ったことのある方、きっとたくさんいらっしゃるハズ。
預ける荷物も重さで料金が違うんだから、体重で差があってもイイんじゃないかと、常々思ってはいました。
細い女性とちょっと太めの男性が同じ料金というのは、ちょっと理不尽な気もします。
「そちらにお手荷物をお持ちになって乗ってください」
「お客さま、XXキロですから、OO円になります」
「お連れの方は、OOキロですので、追加料金は結構です」
「機のバランスの関係で、お客さまはこちらのお席へ、お連れの方は10列後方のこちらのお席になります」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いつか、そんなことになるのかも???
【 マラソン2日目 】
今日のオパールは柔らかな色調がキレイな、ライトニングリッジ産のブラックオパールです。
早い者勝ち!
お急ぎください!
寒いですね。。。