毎日ジメジメ、梅雨らしくなってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
暑くなってくると、ますます美味しくなってきますよね、、、お酒 。
酒税改定のせいでお値段が上がり、酒好きには少し厳しくなった6月ですが、それでも日本はマシなんですよ!
そう、他に目をやれば、己の状況が少しは良く見えてくる、、、
かも。。。
酒飲みというもの、理由を考える天才です。
暑かろうが、寒かろうが、結局年中飲んでるんですが、今月に入り、陳列棚の前の値札がちょっと気になりますよね。
大好物のジム・ビームも200円くらいお高くなったようで、1000円札一枚では足りなくなってしまいました。
少し、ほんの少しですが、陳列棚に伸ばす手も少し躊躇というか、オズオズというか、、、
でも、そんな時はこんな呪文を!
「オーストラリアに比べたら・・・」
これで一転、伸びる手にも勢いが復活!!
これまでも何度かご紹介してきましたが、オーストラリアのお酒の値段ときたらお話になりません。
酒飲みの国なのに、オドロキのお値段です。
例えば、オーストラリアで一番の安売り店として名高い “ Dan Murphy’s ” のお値段で見てみると、
日本で1200円弱で販売されているジム・ビームが、、、
なんと、オドロキの、
日本円にして約 3,300円!!!!
大好物のジン、ビーフィーターだって、
日本では1,000円くらい。
どうです、日本が天国に感じるんじゃありませんか?
とにかく、ウイスキーやスピリッツなどがやたら高いオーストラリア。
唯一の例外はビール。
オーストラリアを代表するビール VB(Victoria Bitter)。
375ml缶、24本入りケースで $50(約4,250円)。
昔に比べれば随分と高くなりましたが、それでも日本とそんなに差はありません。
まぁビールは国産ですから、輸入もののスピリッツとは違うのかもしれませんけど。。。
ね、日本はお酒安いでしょ!
だから、、、
飲んでもいいですよね。
遠慮しなくていいですよね。。
そんなわけで、、、
今日も飲みますよ。
飲んでもいいですよね。。
飲みます。。。
何となく2足歩行ができるようになったこの頃です。