同じリングです。
違い、わかりますよね?
50年以上も前から日本人はオパールが好きでした。
お母さま、お祖母さまから受け継がれてきたジュエリー。
やっぱり歴史を感じる姿になってしまいます。
こちらはお母さまから受け継いだ、40年以上前のメキシコオパールのリングです。
金製のがメインだった時代にプラチナ製は、なかなか高級品だったはず。
プラチナ部分の擦り傷はもちろん、隙間の汚れや変色がまさに歴史です。
傷だらけのオパールも、お母さまのお気に入りリングだった証拠です。
決して良い状態とは言えない、こんなリングをお預かりして、娘さんのお気に入りにすることが私たちのお仕事です。
そして、、、
じゃーん!
プラチナ部分を磨いて、隙間の汚れを取って。
オパールやダイヤモンドもいったん外してクリーニング。
もちろんオパールも研磨してキズを取りました。
ここまで生まれ変わります。
まさに新品に!!
眠っているジュエリー、ありませんか?
こんな時だから、ジュエリーボックスの中、見直してみませんか?
もちろんオパール以外の宝石でも
大丈夫!
思い出のジュエリー、簡単に始末しないで生まれ変わらせませんか?
お気軽に声をお掛けください。
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