夢見たんです。
小学校の頃に住んでいた家の情景を、、、」
夕方なのでしょうか、オレンジ色に染まった家の中
人物が登場するわけでもなく、ただただ畳敷きの部屋の中を眺めているだけ。
目が覚めてまず思ったのが、
「最近、回すことが減ったなぁ」
そんな感想。
まずはテレビのチャンネル。
今はリモコンボタン押すだけですものね。
ガチャガチャ回してチャンネル変えてたなんて、若い人たちには想像もできないでしょうね。
当時のテレビで一番初めに壊れるのがこのチャンネル。
ガチャガチャやってるんで、そのうち回転部分がバカになって回してもチャンネルが変わらない空回り状態に。
最後はチャンネル部分外して、ペンチで軸をつかんでチャンネル変えてた記憶も。
この回転式チャンネルから、ボタン式チャンネルが登場した時には進化を感じたものです。
そして、回さなくなったといえば、
電話。
見たことすらない若い方々もいらっしゃるでしょうね。
ジコジコ回してかける手間は、現在のピポパからは比較にもなりません。
でも、相手が出るまでのドキドキ感、思春期の苦い思い出。。。
回す動作が触れるだけの動作になり、最近では触れることすらしない時代。
これから、どう変わっていくのでしょうか?
オパールもオーストラリアも全く関係ない、そんな夢のお話でした。
何でこんな夢見たんだ?
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