K18オパールリング。
傷だらけのリング部分 、、
そして、小さな擦り傷でまったく輝きを失ってしまったオパール 、、
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こちらのリング、先日のミネラルショーで、あるお客さまからお預かりしたもの。
もともとは、お母さまから譲り受けられたものなのだとか。
きっとお気に入りのリングだったのでしょう。
たっぷりの思い出とともにリング、そしてオパールに刻まれた傷。
少しでもきれいにできれば、自分でも着けたい、何とかなりますか?
そんなご相談でした。
そしてお預かりして三週間、
ドン!
つるつるのピッカピカ !
いったんオパールを外して再研磨。
リングの部分も新品仕上をしました。
最後はオパールを留める爪を作り直して再度オパールをセッティング。
思い出の詰まったジュエリー
思い出はそのままに、元の美しさを取り戻すことが出来ました。
「本当に綺麗になって嬉しいです。これから私がまた、娘に譲るつもりで大切に使います。ありがとうございました」
お客さまからはこんなお言葉をいただきました。
数十年の時を経て、3世代に受け継がれるオパールリング。
それぞれの思い出とともに、その価値は続いていくはずです。
オパールだけでなく、宝飾品全般の修理や今回のような新品仕上など、是非お声かけてください!
↓
初めまして。
表側摩耗+裏面欠けオパールの再研磨をして下さる方を探しており、検索していたらこちらの記事に興味を惹かれました。
もし可能でしたら、ざっくりで構いませんので、お見積下さると大変有難いです…!
オパールは約8.3mm×厚さ3.9mmほどのラウンドカボションカット(ややいびつ)のものです。
表面が摩耗で曇って遊色が見えにくい為、ツルツルに再研磨して頂けたら…と考えております。
お手数お掛けして申し訳御座いませんが、もし宜しければお願い致します…!
ご連絡ありがとうございます。
別途メールにてご案内をさせていただきます。