気がつけば今日は「七夕」。
梅雨の真最中の日本で、織姫、彦星は出会うことが叶うのでしょうか?
もちろんオーストラリアには「七夕」などありません。
織姫と彦星なんてものも知るはずがありません。
こうした日本の季節折々の祝い事や物語は、海外に住む私などにはとても懐かしいものです。
春夏秋冬。
それぞれの季節にはそれぞれの節目がある日本。
やはり農耕民族の歴史なんでしょうね。
季節的行事といえば、クリスマスとかイースターのように、宗教的なものしか存在しないオーストラリア。
来週の給料日のことしか考えていないオーストラリア人。
彼らには季節の節目など必要ないのかもしれません。
おおらかでおおざっぱで、現実的目先主義で、純真子供っぽい。
そんなオーストラリアの国民性が、、、
わたしは好きです。
オパールの中にも天の川。。。
素晴らしい青空のゴールドコーストです