久しぶりの赤斑バリバリ、フラッシュビカビカのブラックオパールです。
右から見ると赤フラシュ。
左から見るとグリーンフラッシュ。
本当に見ていて飽きのこない、発色の素晴らしいオパールです。
でも、まだ100%魅力を出し切れていないんです。
なぜか?
実はこのオパール、写真には写っていない面にも遊色が見えるんです。
そう“リバーシブルタイプ”。
まだ裏面の最終的な仕上げが終わっていませんので、実際にきれいなリバーシブルになるかどうかはまだ確実ではありません。
あまり磨きすぎて、表面の色に影響が出るほど薄くなっても困っちゃうし、どの程度まで作業を進めていくかはもう経験と感のみ。
近いうちに、ふたつの表情を持つオパールに生まれかわったところをお見せできると良いんですが。
上手く行くよう祈っていてください。
曇り空のゴールドコーストです。