“日本航空の味方”とこれまでも自称し、文句やらお願いやらをこのブログでも口ずさんできました。
未だに、JALとオーストラリアをめぐる状況には好転の兆しもなく、日本出張にはイヤイヤながらジェッ○スターを使っている現状です。
早く、以前のようにJALがブリスベン空港に戻ってくるように、できればゴールドコースト空港にやってくるように、願って止まない毎日ですが、そんな折、先日JALからお手紙が、、、、
実は、5月19日のブログでつぶやいた内容を、ほとんどそのまま、日本航空代表取締役社長さま宛に手紙で送っておりました。
今回いただいた手紙は、それへのお返事ということ。
文面によると、社長さんご本人にも読んでいただけた(本当かな?)ようですが、返信は“お客さまサポートセンター長”さんから。
内容を要約すると、
「これまでのご愛顧に感謝します」
「会社再建のためやむなく路線廃止を決めた」
そして、
「全社員が一丸となって、路線復活がかなうよう、努力していきます」
とまぁ、そんな内容。
結局、何の進展にも繋がらないし、何ら良いニュースでもないんですが、やはり嬉しいじゃないですか!
もしこれがジェッ○スターであれば、まず間違いなく返信なんてもらえなかったでしょう。
口ばかりの“顧客満足”が横行するオーストラリアに暮らしていると、(日本であればそれほど驚くほどではないんでしょうが)こうした消費者への心配りがことさら嬉しく感じます。
ブリスベンやゴールドコーストに暮らす日本人。
どれだけの方々が私と同じ想いをJALに持っているかわかりませんが、ジェッ○スターに嫌気の差している人は結構いらっしゃるのでは?
オーストラリアに暮らす日本人の皆さん!
皆さんからも是非、“日本航空株式会社 代表取締役社長 植木 義晴さま ”宛、要望を出してみませんか!?
路線復活に対する要望の声が多ければ、きっと何らかの動きに繋がるはずですよね!!!
ご協力、お願いします。。。
JALさん、ご検討のほど、どうぞ宜しくお願い致します。
初夏の陽気のゴールドコーストです。