「ゴールドコーストの警察官が・・・」
今朝のニュース。
これまでも、アレやコレ、そしてコレと、警察官のお話をしてきましたが、最近一段とひどくなっているような気がします。
一般道をサイレン鳴らさずに、我が物顔でぶっ飛ばす。
信号に引っ掛かりそうになると、急にサイレン鳴らしてぶっちぎる。
ウインカー使わずに、いきなり割り込んだり曲がったり。
事故防止が仕事なのか?それとも事故起こすこと??
本当に、警察の横暴さはホトホト頭にきてます。
そんなゴールドコーストの警察官、どうやらやっと監察の手が入るようです。
でも、それは危ない運転ではなく、ドラッグを自ら使用していたり、流通に手を貸していたりするとんでもない警官がいるんだそうです。
こんな本当のワルは一握りでしょうが、同じ記事に書かれていた、「ナイトクラブやバーから、お酒や食事を饗応されたり、スポーツ試合のチケットを受け取ったりする警官がいる」こと。
こんな警官はゾロゾロいるような気がしますね。
ランチ時になると、ファーストフードの包みを手にした警官の姿がチラホラ。
なんでも、こうしたファーストフード店でも、警官に対しては特別の対応(タダにしたり、割り引いたり)をしているんだとか。
助けを求めても、よほどの事で無い限り何もしてくれず、
こちらの話を聞こうともせず、
逆にこちらを極悪犯のごときに扱う、
ほんっと頭きます。
もちろんそんな警官ばかりではないのは承知。
でも、ゴールドコーストで生活するようになってから、警官に対するイメージは300%悪化!
テレビのドキュメントものでは、かっこ良く、正義感が強く、親切で、頼りになる姿が放送されてますが、そんな警官にお目にかかったこと無い!!
先月、州の警察長官が、「ゴールドコーストの警察官は、オーストラリアの中でも最もハードワーカーだ」
そんな風にのたまってました。
ケッ!
ハードワークの意味が違う運じゃない。。。
はぁ、
また今日も文句になってしまった。
申し訳ありません。
雨が降り続くゴールドコーストです。